目次
ワークショップ概要
内容
良くて新しかった出来事を発表し、さらに「私、実はこう見えて・・・」と意外な面を発表し、盛大な拍手をもらう。これをチームメンバーで順に行う。
さらに、制限時間を設けて、何度も繰り返すことで、新しいこと、ポジティブなことへのアンテナを立てる。また小さな、なんでもないことでも発言することで、意見を出しやすくする。
最終的には、心理的安全性の高い場を生み出すことになる。
期待できる効果
共に働く同僚の知らない側面を知るきっかけになる
各人が多様な面、意外な面を持っていることを実感できる
自分のプチ自慢を話して、盛大に拍手してもらえる経験を通じて「受け入れられる」喜びを体験する
他者のプチ自慢に対して、盛大に拍手をすることで「受け入れることを与える」喜びを体験する
以上のことを通じて、チームに「心理的安全性」を高める場を作る
資料、開催イメージ
活用シーン
ポジティブで、新しいものを受け入れやすく、心理的安全性の高いチームを作ろう
リモートワークで、直接接して話すことが少ないチームが、オフサイトミーティングで交流する時に便利です。お互いの名前、顔、表情、興味関心、意外な能力などを知って、親近感が湧きます。
繰り返し、Good&Newをすることで、徐々に「些細なこと」を発言することになります。その些細なことを拍手してもらうことで、発言を怖がらなくなり、心理的安全性が高まります。
チーム学習のため、良い学習文化を立ち上げるために役立つワークです。
ライセンス、著作権、使用について
ワークショップ資料を自由に利用しても良いですか?
はい可能です。レジュメを参考にワークショップを開催し、参加者資料を配布することができます。また、資料に追記したり、ご自身の授業にアレンジして使うこともできます。
なお、ワークショップ資料の著作権は、クリエイティブ・コモンズ4.0(表示・継承)としています。ご利用の際は、「toiee Lab https://www.toiee.jp/ 」をご案内ください。案内する場所、タイミングなどはお任せします。また資料内に小さく記載しても構いません。
商用利用しても良いでしょうか?
はい、可能です。有料のワークショップ(オンライン、オフライン)開催に使っていただけます。また、企業研修、チーム学習にも自由に使っていただけます。ただし、配布資料やレジュメ資料に関しては「クリエイティブ・コモンズ4.0(表示・継承)」に従ってください。
誰でも、簡単にワークショップを開催できますか?
ワークショップの進行の難易度は、ワークショップによって異なります。簡単なワークであれば、ファシリテーション・トレーニングを受けていなくても可能です。
ただし、難易度が高いワーク(長時間のものなど)の場合、進行に慣れるまで時間がかかります。
また、最大限の効果を発揮するには、ラーニング・ファシリテーションについて学んだり、トレーニングを受けることをお勧めします。
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現在準備中です
Workshop 進行
Good & New & 実は・・・
ワークショップの進行動画や、解説などをご覧ください。また、参加者用の資料ダウンロード、ファシリテーター用も、ご利用ください。
所要時間 : 45分程度
開催場所 : オンライン、オフライン
人数 : 特に制限なし(人数が多い場合は、チーム分を分ける。ブレイクアウトルームを活用する)
必要なもの : 特になし、トーキング・スティック
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