目次
ワークショップ概要
内容
Know Your Customerワークショップでは、顧客が気がついていない望みや、ニーズを知るために、質問(インタビュー)のスキルを磨きます。質問するときに重要なことは、「純粋な興味を持って相手にインタビューすること」です。ワークショップの中では、それを意識してインタビューの実践を行います。
期待できる効果
顧客の深いところにある望みを理解することができる
ニーズ、ウォンツを捉えた製品、サービスを生み出せる
資料、開催イメージ
活用シーン
商品を購入してくれた顧客に実践することで、顧客の深いところにある望みを理解することができる
既存のサービスや商品を購入してくれた顧客に実践することで、顧客の言わなかったこと、しなかったこと、気づいていない前提、思い込み、目的など知ることができます。その結果、サービスの改善アイデアや、新商品のアイデアを考えるヒントが得られます。
商品企画力や、顧客サポートスキルを磨くときに役立つワークです。
ライセンス、著作権、使用について
ワークショップ資料を自由に利用しても良いですか?
はい可能です。レジュメを参考にワークショップを開催し、参加者資料を配布することができます。また、資料に追記したり、ご自身の授業にアレンジして使うこともできます。
なお、ワークショップ資料の著作権は、クリエイティブ・コモンズ4.0(表示・継承)としています。ご利用の際は、「toiee Lab https://www.toiee.jp/ 」をご案内ください。案内する場所、タイミングなどはお任せします。また資料内に小さく記載しても構いません。
商用利用しても良いでしょうか?
はい、可能です。有料のワークショップ(オンライン、オフライン)開催に使っていただけます。また、企業研修、チーム学習にも自由に使っていただけます。ただし、配布資料やレジュメ資料に関しては「クリエイティブ・コモンズ4.0(表示・継承)」に従ってください。
誰でも、簡単にワークショップを開催できますか?
ワークショップの進行の難易度は、ワークショップによって異なります。簡単なワークであれば、ファシリテーション・トレーニングを受けていなくても可能です。
ただし、難易度が高いワーク(長時間のものなど)の場合、進行に慣れるまで時間がかかります。
また、最大限の効果を発揮するには、ラーニング・ファシリテーションについて学んだり、トレーニングを受けることをお勧めします。
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Workshop 進行
Know Your Customer
ワークショップの進行動画や、解説などをご覧ください。また、参加者用の資料ダウンロード、ファシリテーター用も、ご利用ください。
所要時間 : 3時間程度
開催場所 : オンライン、オフライン
人数 : 特に制限なし(人数が多い場合は、チーム分を分ける。ブレイクアウトルームを活用する)
必要なもの : ペン
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