Substackを始めませんか？
集客、顧客教育、イベント案内、コミュニティ、収益化に繋げられるツール
もし、あなたが「先生」「講師」「コンサルタント」など、専門知識や専門技能を提供することを仕事としているなら、
Substack、超おすすめ！です。
是非、私と一緒に「Substack」をスタートさせて、活用していきませんか？
Substackとは？
Substackは、海外では非常に有名なプラットフォーム（Webサービス）です。Substackはニュースレター配信システムからスタートし、今では「非常にたくさんの機能」を提供しています。
この機能たちが「講師」「先生」「コンサルタント」「士業」など、専門知識や専門技能を提供する、つまり「情報を発信する」人たちにとって、ぴったりのものです。
ざっと機能を挙げると、以下の通りです。
ニュースレター配信 : シンプルな画面で文章を書いて送信すると、読者にニュースレターが配信されます。
ブログ機能 : ニュースレターはそのままブログとして公開できます。これがすごく便利です。手間要らずです。逆に、ブログを書いたらニュースレターとしても送ってくれるということです。
動画配信 : 動画をアップして配信できます。YouTubeだと広告が入る上、他人の動画に流れてしまいますが、Substackならあなたの動画だけを流せます。
音声配信(Podcast) : 音声を配信することができます。Podcastにすることもでき、Spotify、Apple Podcasts などに配信も可能です。また、動画から音声を取り出して、それをPodcastとすることもできます。
文字起こし： 動画、音声ともに「文字起こし」されます。これらを公開することで、動画、音声でもSEO対策をすることができます。
ファイルダウンロード： PDFファイルなどを配布するためのダウンロードボタンを設置できます。
コミュニティ機能 : Webサイトで提供されるチャット機能でやり取りができます。メッセージのやり取りも可能です。投稿のコメントでも交流できます。
アプリ : Substackアプリを読者に使ってもらうと、あなたからの情報をすぐに受け取って反応してもらえます。
各種SEO、アクセスアップ機能 : 簡単なアクセス解析機能や、SNSに投稿する画像の生成、動画の生成などを手伝ってくれます。
登録を促すポップアップ : メールマガジンに登録を促す仕組みが提供されています。
収益化 : コンテンツの一部やイベントの参加などの案内投稿を「有料会員限定」として収益化が可能です。
自動のキャンペーンなど : 収益化を助けるために、自動でよく見てくれている読者に割引クーポンを提案したり、紹介プログラムを実施したり、さまざまなことができます。
ちょっと書きすぎましたが、機能は豊富でシンプルです。
「ひとり」でも始められます。しかも無料で
Substackは、「たった1人のライターでも収益化できる」ことを意識してシステムが構築されています。つまり、随所に「コンテンツを作る側が楽できる」仕組みを用意してくれています。
そして、顧客サイドに立つために、
クリエイター（ライター、先生など）が利益を出せたら、自分たちも利益が出る
という仕組みです。
具体的には、 売り上げの10% が手数料です。売り上げが出るまでは、ランニングコスト「ゼロ」で運用できます。
実際、Substackは、最初の100人から1,000人の読者になるまでは、「無料で情報を発信し続けること」を推奨しています。その努力をしている間はコストがかからないので、じっくり取り組めます。
ただし、「英語」と「ドル$」です
日本円の単位の問題なのか（多分そうです）、この手のサービスは「日本円」が使えません。実際に販売するとなると「ドル」建てになります。また、全体的に「英語」なので、日本人には抵抗があるかもしれません。
しかし、Webサイトやアプリが使えないのは「英語」が問題ではなく、大抵は「使い方そのものを知らない」だけです。なので、使ってもらえば、その壁は易々と乗り越えられるはずです。
Substackの日本人ユーザーが盛り上がっていけば、いずれは「日本語化」や「円に対応」も考えてくれると思います。それを目指して、一緒に Substack を使っていく仲間を増やしたいなと思っています。
一緒にSubstackを始めませんか？
私たちのミッションは、「学ぶこと（ラーニング）を通じて、人類の前進に貢献する」ことです。
この「学ぶ会」では、ラーニングの理論だけでなく、あなたの知識、技術、経験を伝えていくための方法、ツールについても情報発信していきます。
いろんな道具がありますが、Substackはとても良いツールの1つだと思っています。
追伸：
質問があれば、コメントに書き込んでください！次回に取り上げたりします。もちろん、シャイな方は、直接、メールで質問を投げてくださってOKです。